感染症専門医養成コース
コースの概要・特徴
全身の感染症に対応できる専門的な診断技術と治療法の習得および感染制御に関する知識の習得。
本コースと呼吸器専門医・呼吸器内視鏡専門医養成コース、アレルギー専門医養成コース、リウマチ専門医養成コースは同時もしくは順次選択可能で、これら4つの専門医養成コースと並行して社会人大学院に在籍し、学位を取得することも可能である。
コース責任者
西岡 安彦
コース責任者所属
呼吸器・膠原病内科
期間
3-4年
取得可能な専門医等
感染症専門医※ ICD(インフェクションコントロールドクター)研修を行う医療機関
徳島大学病院 (呼吸器・膠原病内科)
徳島大学病院 (感染制御部)
徳島大学病院 (血液内科)
徳島県立海部病院 (内科・総合診療科)
地域医療の中で経験する感染症を中心に幅広い感染症の診断・治療について研修。感染症の救急対応。
高知病院 (呼吸器内科)
呼吸器疾患の感染症領域を中心に幅広い感染症の診断・治療について研修。
長崎大学病院 (第二内科)
呼吸器感染症を中心に感染症全般について診断・治療の基礎から臨床試験までの研修が可能。
長崎大学病院 (熱帯医学研究所 臨床感染症学分野)
感染症を中心に多様性のある育成コースの選択が可能。