小児外科専門医コース
コースの概要・特徴
外科学会専門医取得者を対象とする。
初期臨床研修終了後、小児外科関連の基幹病院を中心とした関連病院で症例を積み、サブスペシャリティーとしての小児外科医を養成する。なお、学位取得も希望される場合は、社会人大学院入学などご相談ください。
コース責任者
島田 光生
コース責任者所属
消化器・移植外科/小児外科・小児内視鏡外科
期間
3年
取得可能な専門医等
内視鏡外科技術認定医 医学博士 小児外科専門医※研修を行う医療機関
徳島大学病院 (消化器・移植外科)
- 指導責任者
- 島田 光生・石橋 広樹
徳島市で小児外科の基幹病院として広く小児外科診療を行い、小児外科手術件数のうち内視鏡手術症例の占める割合は、50~60%と高い。小児外科専門医制度に必要な症例数を経験し、疾患の診断・治療、疾患管理について研修する。
四国こどもとおとなの医療センター (小児外科)
香川県善通寺市で四国の小児外科の基幹病院として広く小児外科診療を行い、手術件数は年間300〜350例を行っている。小児外科専門医制度に必要な症例数を経験し、疾患の診断・治療、疾患管理について研修する。