アレルギー専門医養成コース
コースの概要・特徴
気管支喘息やアレルギー疾患の診断、治療法を習得。
本コースと呼吸器専門医・呼吸器内視鏡専門医養成コース、リウマチ専門医養成コース、感染症専門医養成コースは同時もしくは順次選択可能で、これら4つの専門医養成コースと並行して社会人大学院に在籍し、学位を取得することも可能である。
コース責任者
西岡 安彦
コース責任者所属
呼吸器・膠原病内科
期間
5年
取得可能な専門医等
医学博士 認定内科医 アレルギー専門医※研修を行う医療機関
徳島大学病院 (呼吸器・膠原病内科)
徳島県立中央病院 (呼吸器内科)
気管支喘息発作などの救急疾患を中心にアレルギー疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得。
徳島県立海部病院 (内科)
地域医療の中で経験するアレルギー疾患の診断・治療について研修。
徳島市民病院 (呼吸器内科)
気管支喘息やアレルギー疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得。
高知病院 (呼吸器内科)
モストグラフなど新しい技術を取り入れ、気管支喘息等アレルギー疾患の診断・治療についてより専門的に研修。
高知医療センター (呼吸器内科)
救急対応を中心にアレルギー疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得。
横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター (アレルギー内科)
気管支喘息等のアレルギー疾患の専門施設で、より専門的な診断・治療技術を習得。