内分泌代謝科専門医養成コース

内分泌代謝科専門医養成コース

コースの概要・特徴

内分泌疾患の診療に必要な基礎知識を習得する。甲状腺疾患や脂質異常症、肥満症、高尿酸血症、骨粗鬆症など頻度の高い内分泌代謝疾患に加え、下垂体・副腎疾患など専門性の高い疾患への負荷試験などによる診断アプローチや治療法の習得をはかる。さらに、高血圧症など頻度の高い疾患の中に潜む内分泌疾患の発見・診断法のほか、くる病・骨軟化症や副甲状腺機能異常症などより頻度は低いが専門的な診断・治療を必要とする内分泌代謝疾患の診断・治療法について広範な研修を行う。内分泌代謝専門医の取得を目標とする。

コース責任者

遠藤 逸朗

コース責任者所属

内分泌・代謝内科

期間

3年

取得可能な専門医等

認定内科医 内分泌代謝科専門医※

研修を行う医療機関

指導責任者
遠藤 逸朗

内分泌疾患に必要な基礎知識の習得。特に下垂体・副腎疾患などの比較的稀な症例に関して負荷試験や診断方法、治療法の習得。

甲状腺疾患や代謝異常など一般診療における内分泌代謝疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得。

甲状腺疾患や代謝異常など一般診療における内分泌代謝疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得。下垂体・副腎疾患などの比較的稀な症例に関して負荷試験や診断方法、治療法の習得。

視床下部・下垂体疾患とカルシウム骨代謝異常症、成長障害の診断と治療

甲状腺疾患や代謝異常など一般診療における内分泌代謝疾患の診断・治療について研修。外来診療における疾患管理習得