「第22回皮膚病理組織講習会」を開催しました
日本医科大学武蔵小杉病院皮膚科部長の安齋眞一先生を講師に招き、当院皮膚科で組織検査を実施した症例ベースで、各種皮膚疾患の病理組織所見について解説をしていただきました。特に、小児に好発する皮膚疾患として若年性黄色肉芽腫、ランゲルハンス細胞組織球症、BCG接種による結核疹(腺病性苔癬)を提示し、診断ポイントや鑑別点について解説がありました。
病理組織診断力の向上はもちろん、日々の臨床診断能力の向上にもつながる有意義な講習会でした。
日本医科大学武蔵小杉病院皮膚科部長の安齋眞一先生を講師に招き、当院皮膚科で組織検査を実施した症例ベースで、各種皮膚疾患の病理組織所見について解説をしていただきました。特に、小児に好発する皮膚疾患として若年性黄色肉芽腫、ランゲルハンス細胞組織球症、BCG接種による結核疹(腺病性苔癬)を提示し、診断ポイントや鑑別点について解説がありました。
病理組織診断力の向上はもちろん、日々の臨床診断能力の向上にもつながる有意義な講習会でした。