徳島大学病院 皮膚科での後期研修について~皮膚科 遠藤理子~
卒後3年目の遠藤理子と申します。徳島大学病院のプログラムで初期研修を行い、本年度皮膚科に入局しました。進路についてはギリギリまで迷いましたが、縫合することが好きで、内科的な治療も行いたかったことから、皮膚科を専攻しました。皮膚科の疾患は非常に幅広く奥深いです。
最近では、新薬も多数登場し、今後発展していく分野だと思います。また、見た目でぱっと鑑別が思いつき、診断できることも皮膚科の強みで、知人から「これって何かな」と質問をされることも多く、日常でも役に立てると思います。私はまだまだ未熟者で、分からないことの方が多いですが、日々勉強して、早く一人前の皮膚科医となり、社会に貢献したいです。
徳島大学皮膚科は、先生方が全員優しく、とても頼りになり、何でも相談しやすい環境にあります。本当に恵まれているなと日々感じながら、毎日楽しく、充実した後期研修が送れています。
内科・外科の両方に、幅広く興味がある方は、ぜひ皮膚科も選択肢に入れてみて下さい。
興味がある方は、気軽に見学にお越し下さい。いつでもお待ちしております。
徳島大学病院 皮膚科 医員 遠藤理子