徳島大学病院 胸部・内分泌・腫瘍外科での後期研修について
徳島大学院 胸部・内分泌・腫瘍外科の山田亮と申します。
徳島大学を卒業し、徳島大学病院のAWAすだちプログラムで大学病院、徳島県立中央病院でそれぞれ1年間初期研修を終え、
徳島大学院 胸部・内分泌・腫瘍外科に入局しました。 その後徳島市民病院で1年勤務し、徳島大学病院に戻ってきました。
当科の後期研修は食道、乳腺、甲状腺、呼吸器外科を1年間でローテートし、様々な症例を経験することができ、
それぞれのグループで上級医の先生方がやさしく指導してくれます。
また、日々の診療だけでなく1年間を通じて医局旅行、阿波踊り、バーベキューなど様々なイベントがあり、医師だけでなく
様々な職種のメディカルスタッフと親睦を深めています(イベントがなくても先輩方が、いつでも食事や飲み会に
連れて行ってくれます)。
大学病院に戻ってきてから早くも8か月たちましたが、非常に充実した後期研修を送ることができています。
専門を決めている初期研修医はもちろんですが、外科を志しているけれど、どの分野を専門にするか悩んでいる初期研修医には
非常におすすめの後期研修になると思います。
胸部・内分泌・腫瘍外科に興味のある研修医、学生は気軽に連絡していただき、是非見学に来てください。お待ちしています。
呼吸器外科 医員 山田亮