徳島大学病院 循環器内科での専門医研修について

卒後7年目の松本と申します。
徳島大学病院で初期研修を行い、2014年に徳島大学循環器内科に入局しました。2015年から3年間吉野川医療センターで研修を受け、今年から大学に戻り、現在不整脈を中心に診療しております。

入局後最初の一年は循環器医としての一般的な知識・心構えを大学で学び、その後関連病院でPCIやペースメーカ手術などの手技を数多く経験させて頂きました。当院では特殊な心筋症やTAVIなど大学ならではの症例を経験することができ、また学会発表や基礎研究/臨床研究も非常に活発です。不整脈治療に関して言うと、カテーテルアブレーションはCARTOを用いた3Dマッピングシステムを導入しており年間約150例。デバイス治療はペースメーカーだけでなくICDやCRT-Dも積極的に行っております。
循環器内科は仕事量が多く、疾患の性質上とてもストレスフルな診療科ですが、それを乗り越えて患者さんが元気になってくれた時の喜びは人一倍です。

是非、私たちと一緒に循環器しましょう!
少しでも興味がありましたら、いつでも見学・相談可能です。
皆様からの連絡お待ちしております!

循環器内科 医員 松本和久

診療科: 循環器内科